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はためくIDAHOのレインボー・フラッグ

駐日英国大使館は、レインボー・フラッグを掲揚して、IDAHO (国際反ホモフォビア&反トランスフォビアの日)への支持を表します

本件は、2010 to 2015 Conservative and Liberal Democrat coalition governmentで公開されました
Flying the rainbow flag for IDAHO

5月17日(金)は、「国際反ホモフォビア&反トランスフォビアの日」(IDAHO)です。駐日英国大使館は、IDAHO への支持を示し、この日を日本で祝うために、レインボー・フラッグを掲揚します。他の「世界の記念日」に触発され、カナダで誕生したIDAHOですが、今では、世界中の国々の人々が広く祝う記念日となっています。雇用者、民間企業、政府など、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー(LGBT)の人々の平等を支持する様々な組織や団体が、この記念日を祝っています。

また、IDAHOは、インターネット上で増加するいじめや嫌がらせなど、LGBT の人々に対するあらゆる形の差別を摘発、防止する機会でもあります。アメリカの調査によれば、LGBTの学生の場合、ネット上のいじめに苦しむ人数は、ヘテロセクシュアル(異性愛者)の仲間たちの二倍にのぼり、また、そうしたいじめを経験する3分の1の若者にうつ症状が見られます。

英国政府は、 LGBTの人々の平等の権利を率先してサポートしています。駐日英国大使館でも、そのための活動に高い関心を寄せており、大使、並びに、職員が、先日開催された東京レインボープライド2013に参加しました。

関連リンク

駐日英国大使が東京レインボープライド2013に参加

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公開日:17 May 2013